知らなければガンを招く悪食習慣ベスト10

得寿堂では内臓の緊張も「硬膜の緊張」敷いては脳の健康につながる要因の1つと考えています。

その内臓の健康のために鶴見隆史先生の酵素栄養学を紹介しています。

クレニオセイクラルセラピーで脳の外側の硬膜の緊張を緩め、脳脊髄液の循環が良くなったとしても、その脳に流れる血液がドロドロの血液だったらどうなるでしょうか?

脳梗塞や脳卒中になってしまって脳そのものにダメージを受けてしまっては元も子もありません。

そのためには血液をサラサラにしなくてはいけません。

その為に知っておくべき事は酵素栄養学です。

私は鶴見隆史先生の酵素栄養学講座に通わせていただきました。

酵素の役割は

血液をサラサラにする事

そこで、鶴見先生に学んだ酵素栄養学をまとめてみました。

日頃の食生活に生かしていただければ幸いです。

薬を使わない健康促進と病気予防の目的は同じ

鶴見隆史先生の鶴見クリニックではガンやリウマチ、アレルギーなどの難病を薬を使わないで
食養生、生活指導、サプリメントで治療にあたっています。

末期ガンの治癒率は約4割と聞いたことがあります。

最近、ガンにかかったり亡くなってしまう働き盛りの有名人が多いです。

彼らは私達に警告を鳴らしてくれているように思えてなりません。

彼らは私達と同じ日本で生活しているのです。

私達の環境、特に食生活に注意を向けざろう得ません。

健康促進とガンなどの難病の予防の目的は同じ

身体の微小循環を良くする事なのです。

鶴見先生が難病患者さんに勧める食生活の注意点を少しでも今の生活に取り入れていけば、難病の予防にもなります。

あくまでも予防なんです。

病気はなってしまってからは遅いのです。

 

ケア(予防)はキュア(治療)に勝る

これから紹介すると内容を全て取り入れるのは大変です。

出来るところがら少しずつ実践しましょう。

例えば、先日私はコーヒーショプでホットココアを頼みました。

ココアの上に生クリームの塊が浮いてました。

私は慌てて生クリームを溶けないうちにスプーンで取り除きました。

生クリームはマーガリンなどと同じトランス型油なのでプラスチックと同じです。

それがそのまま細胞膜に届くのでプラスチックに包まれた細胞が出来るでしょう。

何もそこまでしなくてもと思われるでしょうが、毎日のちょっとしたした積み重ねが大切です。

私は仕事のあるウイークデーはなるべく酵素栄養学に基づいた食生活にして、土日は好きなように好きなもの食べるようにしています。

それでたまにファスティングをして内臓をリセットするわけです。

皆様も自分のルールを作って楽しみながら実践しましょう‼️

「微小循環を良くする最大の秘訣は酵素の入った食事を取ることに尽きる」

「酵素の最大の働きは分解力。血液をサラサラにする」

「生のもの(生野菜、果物、刺身は酵素たっぷり)をたくさん食べてください」

「ガンはまず酸素のないところに生じる。だから微小循環の良くない組織が格好のガンの繁殖場になる」

1.タバコ
最も悪いところが多い物質こそタバコ。

有害物質300を超える。

呼吸器、肺がやられることが一般に言われるが、まず最初に起こることは胃炎と腸炎。

タバコはまず腸の悪玉菌を増加させる。

その処理に白血球が遊走されその死骸が活性酸素を生み全身の正常細胞を破壊する。

その結果、あらゆる臓器が酸化しあらゆる病気につながる。

タバコ最大の毒物はアンモニア群。

地上最悪の酸化促進剤がタバコ。

酵素の働きも抑制する。

2.白砂糖

白砂糖→悪玉菌の直接の餌になり腸内環境を荒らす。

血液ベトベトの元→微小循環の悪化

高血糖時は砂糖はガンの直接の餌になる。

タバコと同様の強烈な活性酸素の大元となり、 最悪の酸化促進剤になる

和菓子、洋菓子、コンビニにあるお菓子、缶コーヒー、缶ジュース、アイスクリーム

これらの摂取をできるだけ少なくする

白砂糖の代わりは羅漢果原末及びココナッツシュガー(取扱店スマイルシーズマーケット

3.酸化した油の食品

当然始めから酸化しているのだから活性酸素そのものをら食べているわけで、よいわけがない。

酸化したものを、知らずに食べている事が多いので要注意。

酸化した食品
粉にして時間が経ったもの(ブラックジンガー、玄米焙煎粉は例外)

発芽玄米粉

普通の玄米粉

煮干し粉

古いパン

時間の経ったソバ、うどん、スパゲッティ

時間の経った揚げ物、フライ、天ぷら、炒め物

時間の経ったドレッシング

合成ビタミンパン酸化物

乾物 干物 ジャコ

酸化している油
惣菜屋の油。封を切りっぱなしにした油

2.3回と使った天ぷら油やフライ油、

お好み焼き屋等のハケに浸した油

継ぎ足しのタレ

よく寝かしたカレー屋のカレー

熟したフラックス油

外食時の油もの(とんかつ屋のラードの場合、普通は酸化していない。一般に外食油は酸化している事が多い)

ラーメン屋は酸化していることが多い

4.糖化(AGE)

最近は酸化より悪いとされている。

タンパク質と糖が統合したもので、不可逆性。

焼く、炒める、揚げると極めて糖化する。

小麦粉の料理は強い糖化。

それ故、ラーメン、パスタ、うどん、パン(トースト、ワッフル、ケーキ、クッキー、クレープ)は中止したい。

5.トランス型油

プラスチックと同じような構造式をもつ油。
2.3使った天ぷら油やフライ油は少しずつトランス型となる。
又、古くなって酸化するとトランス型も出てくる。

マーガリン、ショートニング、ファットプレットはダメ。

6.肉魚卵の過食(タンパク質)

卵は1日2個以上食べると死亡率が2倍に跳ね上がることが滋賀医大の調査で判明。

卵は週に5個以内が望ましい。

白みは必ず加熱が必要(生の白みは毒あり)

肉は1日1回で80グラム以内の摂取

魚が良いからといって摂りすぎはダメ。週に5日とし、300g以内とする。

(ただし、育毛を考えた場合、髪の毛の材料はタンパク質なので植物性タンパク質も合わせて極端に制限することは避けた方が良いと考える 三好)

7.リノール酸

悪いわけではないが、拮抗するαーリノレン酸と1対1で摂らないといけない。

それ故、市販の油でリノール酸の多いものは使わない(サラダ油、大豆油、コーン油、他)

納豆や豆腐にはαーリノレン酸(フラックス油亜麻仁油)を醤油と共にかけたい。

その他、鹿北製油の菜種油、玄米オイルはOK

8.高GI値食

GI値(70以上)の食事はなるべく慎む。白砂糖のみならず黒砂糖、三温糖、きび砂糖、蜂蜜、メイプルシロップ、白米、うどん、煎餅、ラーメン、じゃが芋

9.酒・薬

たまには仕方ないが、本質的には酒も薬も毒である。

10.悪いライフスタイル

①夜食(20時以降)
②加熱食の朝食
③食べてすぐ寝る
④過食
⑤よく噛まない
⑥早食い

 

脳を活性化して自然治癒力が高まる

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