

米国アプレジャーインスティチュート公認インストラクターになって私が思う事
・本家アプレージャー博士のクレニオセイクラルセラピー(CST頭蓋仙骨療法)を伝えていきたい
インターネットをみればクラニオ○○、頭蓋仙骨○○、とやたら出てきます。また、アプレージャーインスティチュート以外の団体や個人で教えているところもたくさんでています。 中にはクレニオセイクラルセラピーのインストラクターの資格は持たずに修了証しか持ってない方やどこで習ったものか明確にされてないものも多いようです。 それらの個々の団体や個人がどのような内容を教えているかは伺いしれませんが、クレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)に興味を持ち、これから受けてみたいもしくは学んでいきたいとする方は是非アプレージャーインスティチュートで学んだ人から施術を受け、勉強したい方はアプレージャーインスティチュートで学んで頂きたいと思います。 参考記事:クレニオセイクラルセラピーの正式な日本の団体アプレジャーインスティチュートジャパンについてはこちら 参考記事:クレニオセイクラルセラピー及びセミナーについてはこちら 何故ならクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)はアメリカのアプレジャー博士が考案したもので本家本元がアプレージャーインスティチュート
だからです。 日本国内の場合、アプレージャーインスティチュートジャパンでセミナーを受けた場合、その修了証はアメリカ本部アプレジャーインスティチュートに登録され、送られてきます。 ちなみにアプレジャーインスティチュートジャパンではアプレジャー博士の著作の日本語訳を扱っており、セミナー参加者は購入可能です。書籍の案内はこちら・日本に入って来ていないアプレジャーインスティチュートの情報を積極的にお伝えしていきたい
アプレージャーインスティチュートのクレニオセイクラルセラピーが本家本元と書きましたが、例えばクレニオセイクラルセラピーを学んだ場合、そこで終わりでなくSER(体性感情解放)と続いていきます。 実はアプレジャーインスティチュートにはそれ以外に様々なクレニオセイクラルセラピーを応用し発展させたテクニックとセミナーが用意されているのです。 例えば、認知症予防が期待される脳のグリア細胞を活性化してきくものや 赤ちゃんなどの小児を対象としたものです。 アプレージャー博士が発明したクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)は幅広く奥深く進化しています。 これからはまだ日本に紹介されてないアプレージャーインスティチュートの内容を積極的にご紹介していきたいと思います。・日本中どこでもアプレジャー博士のクレニオセイクラルセラピーを受けれるような環境にしたい
アプレージャーインスティチュートのクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)は日本に1989年に入ってきました。 それから沢山の方が学ばれてますが、治療家の方はよくご存知ですが一般の方に対する社会的認知度はまだまだ低いと言わざるを得ません。 それにはいくつか理由があると思いますが、クレニオセイクラルセラピーの特徴である「硬膜の緊張」を緩める意味
がよく伝わってないことがあげられると思います。 また、クレニオセイクラルセラピーはどんなに早くやっても1回45分、普通にやれば60分かかってしまいます。 なのでクレニオセイクラルセラピーを部分的(例えば頭だけ)とか取り入れてされて施術家の方がほとんどだったと思います。 「硬膜」というものに焦点を合わせた場合、やはり頭だけでなく全体をみていかなければその目的は達成されにくいと考えます。 これからはもっと 「硬膜の緊張を何故、緩めないとといけないのか?」 クレニオセイクラルセラピーの本当の良さをできるだけわかりやすく伝えていきたいと思います。
名前 | 三好惟久 |
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ふりがな | みよし これひさ |
血液型 | A型 |
信条 | 論より証拠 |
趣味 | 自転車、ショアジギング、プロレス観戦、ファッション、グルメ |
好きな音楽 | ローリングストーンズ |
尊敬する人 | モハメドアリ |
- ・PACC会員(パシフィックアジアカイロプラクティック協会)
- ・クレニオセイクラルセラピーアドバンス1修了 (頭蓋仙骨療法 アドバンス1修了は日本で16人)
- ・さとう式リンパケアインストラクター
- ・さとう式リンパケアヘッドケアセラピスト
- ・酵素栄養学指導師
- ・バッチ博士のフラワーエッセンスEPPセラピスト
- ・日本チューブ体操連盟認定フィットネスケアリーダー
開業までの道のり
1968年、神奈川県横須賀市久里浜で生まれました。 名前の久は久里浜の久です。
生まれてすぐ大阪市へ引っ越し、中学3年生からは長崎市へ引っ越しました。 大学は東京経済大学へ進み、卒業後はメーカーの営業マンを31歳までしていました。
中学の頃、プロレスの初代タイガーマスク選手に憧れて以来、学生時代から31歳の会社員時代まで、柔道、レスリング、総合格闘技にはまり、下手の横好きながらアマチュアの格闘技大会に出場するのが趣味でした。
27歳の頃,一緒に格闘技の練習をしていた仲間が怪我した事により身体を治す事に関して興味が出てきました。
28歳の時、会社員をしながら整体とカイロプラクティックを習い始めました。
31歳で会社員を辞め銀座の整体院で修行した後,当初は東京で開業するつもりでしたが,親が長崎に残っていたため2002年34歳で長崎市に戻り開業しました
その後、東洋や西洋問わず様々な整体を勉強していくにつれ,自分自身が何故,格闘技を長年した事で慢性の頭痛持ちになったのか、「硬膜の緊張」が何故起こりそれがどのようにして身体に影響することを身をもってわかることでクレニオセイクラルセラピー(CST頭蓋仙骨療法)の大切さが理解できました。
現在では頭痛に限らず「硬膜の緊張」を緩めることで脳を活性化し、クライアント自身の自然治癒力を引き出すことで健康を取り戻すサポートをしています。 一人でも多くの方に硬膜の緊張が何かを伝え、クレニオセイクラルセラピーでそれを緩めることの大切さを伝えていくことが私の使命です。