認知症の予防になる⁉️パート1 NHK特集「アルツハイマーは治る」

私はクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)のセラピストです。

頭痛がクレニオセイクラルセラピーで良くなるの?

と聞かれる場合があります。

今まで頭痛なんてなかったのに急に痛くなった

しかもズキズキ酷い痛みがする

こんな方は急性の頭痛なんですぐ病院に行きましょう。

逆に

・病院に行って検査をしたけど異常なし。

・偏頭痛 緊張性頭痛と言われた。

・薬をもらって飲んでるがイマイチ効かない

・雨や台風が来ると頭痛がする

・バソコン仕事で頭痛がする

こんな方は慢性の頭痛なのでクレニオセイクラルセラピーを受けてみてはどうでしょう?

私は頭痛は身体からのサインだと考えてます。

単なる頭痛だと思って市販薬でごまかし続けるのは良くない事だと思います。

その理由とは

頭の整体クレニオセイクラルセラピー

私は私自身が酷い頭痛持ちでした。

病院にも行きましたし、薬も飲んでました。

薬を飲んでも根本的には良くならないと感じて辞めてしまいました。

その後、整体の世界に入り、いろいろな整体を勉強しまた自分が受ける事により頭痛がかなり改善しました。

1番ヒドイ時を10とするといまは2か1です。

私が頭痛改善で1番効いたと感じたのが、

海外の整体 オステオパシーの

クレニオセイクラルセラピーでした。

頭痛が改善するしない以前に受けることによりとても気持ちよくいつも施術を受けながら寝てしまいました。

その後、自分もクラニオセイクラルセラピーを学びました。

日本語では頭蓋仙骨療法と呼ばれます。

日本では病気を治す医療行為でなく、健康増進法という位置ずけになります。

頭蓋仙骨療法という事は頭蓋骨と仙骨がある骨盤にアプローチする方法です。

頭の骨は喉仏まで入れると23個の骨で構成されそれぞれは微妙に動いています。

仙骨や骨盤もそれに連動して動いています。

何故動いているのでしょうか?

脳で生産される脳脊髄液と硬膜の関係

脳では脳脊髄液が作られています。

脳脊髄液は脳や全身の神経に栄養を与えるとともに

脳の老廃物を排出する役目を果たしています。

そして脳を包む硬膜が膨張したり収縮したりしてその脳脊髄液を全身に循環させているのです。

硬膜は頭蓋骨の内張りカーテンの役目をして
脳全体を包み脊髄神経を包み最後は終糸という糸状になって仙骨の先の尾骨にくっついています。

頭蓋仙骨療法つまりクラニオセイクラルセラピーは頭蓋骨と骨盤にタッチしてこの硬膜にアプローチして脳脊髄液の循環を良くする事により健康増進する頭の整体なのです。

私は硬膜をさらにゆるめるためにさとう式リンパケアやエッセンシャルオイルを使った特殊なアロマテラピーを導入して

頭痛もちの頭痛持ちによる頭痛改善整体メソッドとして三好式頭痛改善整体メソッドを行ってます。

目的はただ一つ

硬膜をゆるめて脳脊髄液の循環を良くする

そしてその事が慢性の頭痛を改善する唯一の方法だと確信しているのです。

NHKの番組 「アルツハイマーは治る」

さて表題の認知症についてのNHK特集「アルツハイマーは治る」の話です。

アルツハイマーは認知症の一つの原因だと考えられています。

以前、NHKで「アルツハイマーは治る」という番組がありました。

アルツハイマーは脳で作られる老廃物アミロイドベーターがうまく排出されずたまってしまう事により、なってしまう。

しかもそれはアルツハイマーが発症する20年前から始まっているとの事でした。

私が頭痛改善のためにやってるクレニオセイクラルセラピーはその脳の老廃物を排出する脳脊髄液をうまく循環させる事が目的です。

という事は頭の整体を受けることによりアルツハイマー型の認知症の場合はその予防になると考えてます。

あくまでも予防です。

何の病気でもそうですがなってからでは遅いのです。

なってからではお医者さんの所で治療するしかないのです。

予防すること

ケアしていくこと

その事に貢献していくことがセラピストの大事な役目だと思います。

慢性の頭痛の方はもちろん、そうでない方も頭の整体、クラニオセイクラルセラピーを受けて脳脊髄液を循環を良くしておけば健康増進上、大変良いことです。

そして慢性頭痛を改善することが認知症やアルツハイマーの予防につながると私は考えています。

虫歯にならない為に歯を磨くように

病気にかからないように頭の整体を受ける、そんな時代が来ているのではないでしょうか?

 

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