薬を使わないで健康促進を行う場合、3つの大切なCがあると考えます。
COMAKU(硬膜の緊張を緩めて脳を活性化)
COSO(酵素栄養学で血液サラサラ)
CARE(セルフケア)
です。
うつになったり、ストレスがたまると抜け毛がひどくなり、ハゲ薄毛の原因になります。
その場合、男女問わず頭頂部からくる事が多いです。
髪の毛を回復させるために心のケアも大切です。
心をケアしていくツールのひとつが
アロマテラピーです。
アメリカ在住で検視官をされてるマイク・リッチンズさんのお話しをお聞きする機会がありました。
奥様が日本人なので日本語がお上手です。
周りの人のお話だとアロマオイルのおかげかマイクさんの髪の毛も数年前と比べてフサフサになってきてるそうです!
検視官とい仕事柄、人の死に直面する事が多い事から、アロマオイルを取り入れた自殺予防うつ病予防に取り組んでおられます。
うつまでいかなくてもストレスがたまった状態や気持ちが落ち込んだ時どうやって克服していくかとても参考になるお話でした。
マイク・リッチンズさん語録
「人間は肉体 精神 霊で出来てます。霊というと日本人はお化けとか怖いもの、または怪しいものを想像しますが、霊とは量子力学の世界です。核の回りに原子が回る、我々の細胞を構成しているもの、エネルギー、波動なんです。そのエネルギーは何でしょうか?愛です。愛のエネルギー、波動なんです。」
アメリカ人は霊という言葉を使いますが日本でいうと魂という事でしょうか?
何となく言わんとする事はわかりますがいきなり難しい話でした(汗)
マイクさんが書いた(肉体・精神・霊)の絵
「肉体と精神と霊(波動)はお互いに影響しあってます。」
「ここにいるみなさんはうつと戦ったある人も多いはずです。」
「問題はうつになるような事をやり続けることなんです。」
「薬でもアロマでも人間を治しません。それらは自分で自分を治すための道具です。」
「うつが治るのはお医者さんの責任でもカウンセラーの責任でもなく自分の責任」
「アメリカではガンの原因の95パーセントが化粧品あるという学者もいる。ご自身が使ってる化粧品の成分を良く調べましょう」
マイクさんの考えるうつの人の特徴
精神的特徴
・自分が一人ぼっちだと思う
・被害者意識が多い
・過去の事ばかり考える
・問題になってる事だけ考える
肉体的特徴
・体温が低い
・姿勢が悪い
・免疫力が下がっている
うつの人は問題をペットにする
ペットをいつも連れてる人のようにうつの人は自分の抱えてる問題だけ可愛がる。
つまりその事ばかり考えてるとマイクさんは言いました。
つまり、借金問題がある人はその事ばかり、
会社の人間関係で悩んでる人はその事ばかり考えるがちです。
そして被害者意識というエサをそのペットにどんどん与えるのです。
可愛いと思ってたそのペットはどんどん大きくなり、その辺にウンコをまき散らしたり
噛み付いて自分に襲いかかってくる猛獣に成長してしまうのです。
そんないらないペットは早く手放してしまわなければいけません。
マイクさんはペットのもとを霊的な毒素と表現していました。
霊的毒素とは
・暗闇(暗い気持ち)
・恐れ
・悲しみ
・憎しみ
これらの毒素を身体から流して行く事が大事だと言いました。
心の毒素を出す5つの方法
グレープフルーツやレモン、オレンジは太陽の光をたくさん浴びて育ちます。
つまり太陽の明るい波動がたくさん含まれてるのです。
それらのアロマオイル(エッセンシャルオイル)を身体につけたりして生活に取り入れることはこれから紹介する心の毒素をだす5つの方法の効果を5倍にも10倍にもしてくれるものだとマイクさんは話していました。
ちなみに柑橘系のオイルはフルクマリンという物質がふくまれるため肌につける場合は直射日光が当たらない場所、例えばシャツの下や足の裏がいいでしょう。
姿勢を正す
うつや落ち込んでる人は姿勢が悪くなってます。
電車のなかではスマホ、会社ではパソコン。
姿勢がどんどん悪くなると、気分まで滅入ってしまいます。
姿勢が悪いと肺が収縮してしまい、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなることも身体にも精神てきにもマイナスです。
まずは姿勢を正しましょう!
息を出す
マイクさんは朝晩15分の深呼吸をすることを勧めています。
ある実験でヨガを毎朝したグループとうつ病のお薬だけ飲んだグループではその改善率が5倍も違ったというデータがあったそうです。
そして深呼吸するときのオススメのエッセンシャルオイルはイージーエア
深い深呼吸を15分繰り返すしましょう!
ハハハと笑う
笑う事の大切さは今更いうまでもありません。
おかしくなくても笑ってみる。
youtubeなんかで笑える動画を探してみるのも良いかもしれませんね。
それでもどうしても笑う気にはなれないという方もいるかもしれません。
そんな方にはとっておきの方法を教えたいと思います。
以前、ピラティスの有名なトレーナーで大人の体育教師と呼ばれている関口智弘さんのセミナーを受けた時に聞いた体操です。
もう嫌だ!死んでしまいたいジャンプ
もう嫌だ、死んでしまいたいと思ったら立ち上がって両手を上げて上を見ながら
「もう嫌だ!死んでしまいたい!もう嫌だ!死んでしまいたい!」
と言いながらその場で子供みたいに軽く跳ねながらジャンプしてみてください。
そうすると不思議と嫌でも死にたくもなくなってきます。
笑えないかたはこのジャンプをしてみる事をおすすめします。
汗をかく
まさに体内から心の毒素を流すには汗をかくことでしょう。
テニスでもジョギングでも水泳でも自分が今やってて楽しい、これならやれるという運動でたまには汗を流しましょう!
太陽の出る場所にいく
暗い部屋にばかり閉じこもってると暗闇に支配されてしまいます。
マイクさんは「大自然との交わり」と表現してました。
鳥のさえずりや川のせせらぎを体感して太陽の光を浴びることがとても大切なのです。
東京都内なら代々木公園や明治神宮など素晴らしい自然がいっぱいです。
たまの休日は部屋に閉じこもってないで公園でのんびり散歩したりして外に出ましょう!
他の人間とのつながりを作る
ついつい一人ぼっちだとよからぬ方へ考えがちです。
学生時代の友達とおしゃべりをする
何か興味のあるサークルに入る
近所のイベントに参加するなど自分の出来る範囲で積極的に人と交わっていくことを心がけましょう!
そしてそんな時必ずお気に入りのアロマオイルを携帯して常に身に付けておけば自分も気持ちがよいし会った相手も気持ちが良くなる。
アロマオイルはこれらの5つの方法をより効果のあるものにしてくれるでしょう!
マイクさんは検視官という仕事柄、いろんな人の死に直面し、逆にそうならないようにしよう一人でも多くの人を救いたいとこのような運動に取り組まれています。
それはマイクさんのおっしゃる愛の波動がそうしているのでしょう。
このブログでも少しでもその愛の波動が伝わればと思いました。
クレニオセイクラルセラピーを受けるならJR千駄ヶ谷駅5分M’sLAB得寿堂へ
クレニオセイクラルセラピーを学ぶならアプレジャーインスティチュートジャパンへ