たまたま、テレビを付けたら芸能人のキンブリ岩橋玄樹さんや大場久美子さんがパニック障害だったことを告白された番組がやっていました。
得寿堂にもパニック障害やウツでお困りになり、クレニオセイクラルセラピーを受けに来られる方が多々おられます。
得寿堂ではあくまでもそれらに対する治療は行なっておりません。
クレニオセイクラルセラピーを受け、「硬膜の緊張」を緩め、脳脊髄液の循環が良くなった事でその方自身の脳と脊髄からなる中枢神経が活性化した事により、言葉をかえるとそれらが元気になったことにより結果として
その方自身の自然治癒力、言い換えれば内なる医者がその方の症状を改善するのです。
私は先生ではありません。
単なる促進者に過ぎないのです。
さて、私のところに来られてパニック障害を克服された男性の話をご紹介します。
その方は私の所へ頭痛と緊張感のお悩みで来られました。
最初はパニック障害の治療を病院で受けられてることは私には言われなかったので私も知りませんでした。
私はどのような症状で来られても
硬膜が緊張してるかどうか?
をまずチェックします。
硬膜が緊張していたならばお引き受けすることにしています。
また、硬膜が緊張する原因を聞くようにしています。
大概の場合は事故やスポーツによるダメージの蓄積が
「硬膜の緊張」を引き起こしている場合が多いのです。
その方の場合は中学生の頃、友人とプロレスごっこをしていました。
コブラツイストをかけられたその方は暴れているうちにかけた友人と共に前のめりに倒れました。
ちなみにコブラツイストとは下のような技です。(写真はコブラツイストをかけるアントニオ猪木)
男性はコブラツイストをかけられたまま、前のめりに倒れたので手も前へ着けれず顔から地面に落ちました。
結果、前歯の脱臼
大量の鮮血が出たそうです。
すぐに病院へ行き、処置してもらったそうですがその後、手術まですることになったそうです。
成人してからもその辺りの不具合があり何回か通院をされたようでした。
大人になってから頭痛や対人緊張、パニック障害に悩むようになっていたそうです。
私はとにかくこの男性にクレにオセイクラルセラピーの10ステッププロトコル、時にはフラワーエッセンスを伴ったSER(体性感情解放)のセッション、エネルギーシストの解放を基本通りに行いました。
足掛け一年半ほどかかりましたが、頭痛も収まり、パニック障害が酷く出た時に飲む頓服薬も飲まなくて済むようになったとの事です。
パニック障害になっている人全てが「硬膜の緊張」があるかどうかは見てみないとわかりませんが、今回のテレビ番組を見て参考までにご紹介させていただきました。
脳を活性化して自然治癒力が高まる
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