私の髪を蘇らせた鶴見式発酵海草玄米ごはん

そもそも論ですが、この薬を使わない育毛促進ではやたら

酵素食物繊維

の話が出てきます。

それはその2つが育毛に大事だと身をもって感じたからです。

私が薬を使わない育毛促進を進めるにあたって何故それらが大事と感じたのか?

それは鶴見式発酵海草玄米ご飯にあります。

育毛リンパケアのみ半年間

私は髪が抜け始めて、その対策に

育毛リンパケアに取り組みました。

いろいろやると効果がわからないので

半年間は育毛リンパケアだけでやりました。

そうすると髪の毛が少し回復してきたのです。

半年で少し回復

これって凄いなと思いました。

育毛剤も薬も頭皮マッサージもせずに

育毛リンパケアだけで髪の毛が回復する事が
実感できたのです。

これは育毛リンパケアが頭皮を緩ませて微小循環が良くなった証拠です。

少し回復したのでもっと回復したいと思いました。

ちょうどその頃、鶴見酵素栄養学協会に酵素栄養学の勉強にいってました。

髪の毛の為というより、健康の為にあるご飯を食べ始めたのです。

そしたらまた髪の毛が回復してきたのでした。

 

鶴見式発酵海草玄米ご飯

その頃、育毛リンパケアをしながら鶴見式発酵海藻玄米ご

飯を食べ始めました。

玄米

ひじき

わかめ

干し椎茸

梅干

寒天

ごま

塩麹かヌカ

好みで

大根

サツマイモ

じゃがいも

を混ぜて24時間以上、水につけてから炊くのです。

玄米は20時間以上、水につけてから炊く

梅干しを入れる事により抗酸化力がアップし12時間水に浸けていても酸化しません。

何故、20時間かというと玄米にはアブシジン酸という酵素阻害剤が含まれるのでこれを完全に抜くためには20時間、水につけるのです。

生の種は食べてはいけない

玄米は身体に良いと言われますが24時間しっかりと浸水してからでないと身体に悪いのです。

アブシジン酸は生の種にも含まれます。

スイカやブドウなど生の種は食べてはいけません。

種にはアブシジン酸が含まれています。

玄米も種なのです。

ちなみに私は現在は24時間つけるのが面倒なので玄米は辞めて7分づきの米にして一晩水に漬けてから炊くようにしています。

また塩麹かヌカを入れると事前消化されるのでお腹に優しくなります。

海藻類は食物繊維

わかめやヒジキなどの海藻類は昔から髪の毛に良いとされてきました。

私はこの鶴見式発酵海藻玄米ごはんでさらに髪の毛が回復してきたことから海藻類が髪の毛に良い事を実感しました。

それらは間違いなく食物繊維です。

食物繊維は腸の掃除をしてくれる上に、それ自身が腸内の善玉菌のエサになります。

食物繊維を摂る事により腸内環境が良くなり、その上で酵素を摂る事によりさらに血液の微小循環があがり、髪の毛まで栄養がいくようになったと考えます。

現代の日本人は食物繊維の摂取量が戦後に比べると3分の1に減ってしまっています。

現在、元気で長生きされてるお年寄りに聞くと戦前戦後は食べるものがイモしかなくて苦労したとよく聞きますがそのイモは食物繊維が豊富です。

若い頃、食物繊維がたくさん含まれたイモを摂取したことで元気に長生きできる丈夫な腸になったのだと考えます。

またその事は美容にもいいことは言うまでもありません。

身体の中から綺麗になるとは腸内環境が綺麗になるということです!

薬を使わない育毛促進を考えるなら今日から主食を

鶴見式発酵海藻玄米ごはんにしましょう!

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