長崎県アンテナショップ 「日本橋 長崎館」東京にオープン‼️

先月から何故か右目を傷めてしまい、赤坂の溜池山王で小学校の同級生が女医先生をしている眼科に通い、すっかり良くなりました(^-^)/

これからの季節、花粉で目が痒くなったりする方も増えると思いますが目の病気で困ったら赤坂の溜池山王駅11番出口から徒歩で30秒の眼科スターアイクリニックに是非行かれてみて下さい。

ちなみに関係ありませんが溜池山王駅の地下鉄の発車音はTBSが近いからかニュース23のテーマで少し驚きました。

さて、眼科の帰り道、さっそく良くなった目でスマホを見ていたら、私の第2の故郷の

長崎県アンテナショップ「日本橋 長崎館 」本日オープン

の文字が飛び込んできたので、溜池山王まで来たついでに日本橋まで同じ銀座線で足を伸ばしてみることにしました。

日本橋 長崎館

長崎県のアンテナショップ日本橋長崎館は東京メトロ銀座線日本橋駅B8出口より1分のとこにありました。

天井には長崎凧、ハタが彩り鮮やかに飾られてます。

私も実は長崎にいた頃、お店の開業10周年記念でハタを作りました。

長崎といえば秋に開催されるお祭り、おくんちで賑わいますが、そこで毎年披露される五穀豊穣を願って奉納される龍踊り(じゃおどり)をモチーフに作ってもらいました。

さて、長崎といえば最近、世界遺産で騒がれてる軍艦島が有名です。

私も実家のあった野母崎半島からよく沖にある軍艦島を眺めてました。

夕暮れ時の野母崎半島から見る軍艦島は何回見ても飽きないくらい美しい景色です。

個人的には長崎の1番素晴らしい県産品は、この長崎の海だと思います。

 

(写真は香焼町から私が撮影した長崎の海)

今回は店内にその軍艦島を再現した模型が展示されていました。

さて、アンテナショップというとやはり食品ですね。

長崎県の名産品が所狭しと並べられてます。

意外にも農産物豊富な長崎県

この日は特別にイチゴが試食できました。

となりにはこれまた特産のびわ

長崎県は新鮮な農産物が豊富で街中には野菜屋さんが沢山軒を並べています。

こちらは対馬の椎茸

鶴見式発酵海藻ごはんには欠かせない食材のひとつです。

この他、ひじきやワカメなどの海藻類も沢山置かれてありました。

関連記事:私の髪を蘇らせた鶴見式海藻発酵玄米ごはん

長崎のチャンポンおすすめは?

こちらは名物のチャンポン

真ん中の赤いチャンポンの会楽園は長崎南高校の同級生のご実家のお店で、長崎中華街の入口にあります。

ちなみに私は会楽園のタイピンエンという、春雨のスープうどんが好きで良く行ってました

長崎旅行の際にチャンポンで迷われたら会楽園を是非、覗いてみてください!

その中華街といえばチャンポンだけでなく中国風のお菓子が有名です。

なかでもアンテナショップにもあった「ヨリヨリ」がオススメです。

あごだしとはトビウオのダシ

また、長崎といえば魚

煮干しも販売されてました。

飛び魚、通称アゴの出汁もありました。

長崎のあごだしは有名ですね。

秋になると長崎県北部の生月島にこのアゴが大量に接岸してくるのに合わせてデッカいシイラがそのアゴを食べようとして近づくのでよく釣りにいってましたが、普段さほど美味しくないシイラがこのときは大量にアゴを食べているので全身にアゴの風味が効いて最高に美味しくなります。

そしてカマボコ。

地元ではカンボコといっていましたが、少し珍しいエソのカンボコがありました。

実はエソという魚はカマボコの主原料の魚でほとんどのカマボコに入ってるでしょう。

私は釣りが趣味で1番釣った魚はもしかしたらイカとこのエソかもしれません。

エソは小さい骨が多く、調理するのが面倒でしたが釣ったばかりのエソを自宅で揚げてカマボコとして食べると大変美味しかったです。

長崎のお酒は麦焼酎

魚ときたらやはりお酒(^^;;

長崎は焼酎が一般的ですがその中ですが良くお世話になったのが

壱岐オールド

麦焼酎ならではの爽やかな口当たりとロックでいくとウイスキーのような濃厚なまろやかさが味わえます。

残念ながらアンテナショップにはありませんでしたが、同じ麦焼酎ならスッキリしてクセのない

青一髪が長崎の焼酎では私のオススメです。

こちらは青山三河屋酒店に常時置いてあります。

最後は五島うどんでしめる!?

お酒とくれば最後は締め。

お酒を飲んだあとにボリュームたっぷりのチャンポンは少しヘビーです。

そこでオススメなのは五島うどんです。

うどんといっても少し太いソーメンのような感じなのが五島うどんです。

それこそ、アゴダシスープで、カンボコを入れて食べても良いですがなんといってもオススメは

五島風地獄炊き

五島出身の友人から教わったのですが、グラグラと鍋で五島うどんを湯がき、出来上ったらすぐ醤油とマヨネーズだけで作った漬け汁で食べるといういたってシンプルな食べ方ですが、これは最高で私は一時期かなりはまってしまい毎日のように食べてました。

オープン初日のプレゼントは?

今日はオープン初日だった為、お土産が配られてました。

中身はというと

焼きあごだし

麦みそ

波佐見焼きの小皿

でした。

小皿の赤いマークは多分コウモリだと思われますが、カステラの福砂屋のマークもコウモリですが、中国ではコウモリは福を呼ぶ縁起物とされています。

眼鏡橋の上を飛ぶコウモリというデザインに私は見えました。

縁起が良さそうなので盛り塩置きに使うことにしました。

なかなか東京にいると長崎に行く機会はありませんがここに来ると少し長崎に帰った気になります。

是非、日本橋 長崎館に行ってみんね‼️

 

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