姿勢を良くする
健康の第一歩として良く言われる事です。
では姿勢を良くするにはどうするのか?
それこそ、古今東西あらゆる意見が言われてきたテーマです。
今回のテーマは姿勢です。
さとう式リンパケア「腔の理論」
姿勢を正しましょう!
と言われると皆さんどうしますか?
まずは背筋を使って背骨を真っ直ぐされると思います。
でもこのやり方、ずっと出来ますか?
背骨と背筋で姿勢を良くしようとするとだんだんしんどくなってきますよね?
人間の身体は背骨では支えていないのです。
背骨だけで支えるには無理があるのです。
さとう式リンパケア「腔の理論」
人間の身体は口腔、胸腔、腹腔という腔という筒状で出来てます。
私たちの身体は腔という筒で支えられているのです。
人間の身体は60〜70パーセントが水です。
血液
リンパ液
脳脊髄液
という液体が流れています。
人間の身体は60〜70パーセントが水です。
これらの体液の循環がスムーズな事が健康です。
人間の身体、腔は水の入ったペットボトルに例える事ができます。
その中に脳や骨や筋肉が浮いてるわけです。
この腔を意識すれば姿勢はよくなります。
姿勢が悪い状態というのは周りの筋肉が緊張してペットボトルの中に圧がかかって腔が潰れてしまっている状態なのです。
腔の圧を抜くにはまずペットボトルのキャップを外すようにまず口腔のアゴの緊張をとることで身体の内圧がぬけとゆるむスイッチが入ります。
アゴがゆるむと全身がゆるみやすくなります。
アゴをゆるめると身体全身をゆるめるスイッチがはいり内圧が抜けてペットボトルがふくらむように身体が腔がもどるのです。
姿勢を良くするという事はアゴの緊張をとり、筋肉の緊張をゆるます事により腔を膨らますという事です。
姿勢は背骨一本ではとても支えられないのです。
口腔 胸腔 腹腔 という「腔」で支えているのです。
耳たぶ回しでアゴがゆるむ
では何故?アゴの緊張がゆるめば全身の筋肉がゆるむのでしょうか?
それはアゴの筋肉(咀嚼筋)が緊張しやすいからです。
・しゃべる
・食べる
・歯ぎしり
ストレス過多の時代で私達のアゴの筋肉は常に緊張にさらされてます。
そしてアゴの筋肉は人体でも最強です。
アゴが緊張すると繋がってる筋肉も連動して他の筋肉も緊張してくるのです。
そのアゴの筋肉でも一番緊張しているのが、外側翼突筋です。
関連記事:さとう式リンパケアについて
名古屋の歯科医師、佐藤青児先生が顎関節症の治療を進めるうえでこの外側翼突筋をゆるめるために耳たぶをまわしすことによりそこがゆるみ、顎関節症だけでなく全身の筋肉がゆるみ肩こりや頭痛、腰痛までも改善できることがわかったのです。
また外側翼突筋が緊張するとエラが張ってきてしまい顔が広がります。
ここの緊張をゆるめることで小顔にもなるのです。
これが、さとう式リンパケアなのです。
さとう式リンパケアの凄いところは他人にも出来るし、セルフケアとして自分で出来るのです。
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