原宿にいると、流行に鈍感な私でも気づく事が色々あります。
昨年はハワイアン料理、スイーツのお店が目につきました。
そして今年きてるのが・・・
メキシカンフードです!
タコベルに続きグスマン・イー・ゴメズ
4月21日に渋谷の道玄坂にメキシカンフードチェーン「タコベル」がオープンしました。
そして4月29日には原宿の私の店と同じ町内にあるラフォーレ原宿にオーストラリア発のファストカジュアルスタイルのメキシコカンダイナー「グスマン・イー・ゴメズ」がオープン予定。
オープン当日はブリドーという看板料理が無料で配布されるとのこと。
美味しそうな噂のブリドー
こりゃ当日は行列で大変でしょ(汗)
これって神様がもっとメキシコ料理を食えって我々日本人に言ってる気がします。
メキシコ人はなぜハゲないし死なないのか
「メキシコ人はなぜハゲないし死なないのか」の著者 明川哲也氏は自著の書評でこう述べています。
『この五年間で自ら命を断った日本人はおよそ十七万人。旧共産圏を除いた国々では最悪の数字で、順位だけを見比べるなら男性よりも女性がひどかった。リトアニア、ハンガリーと並んで世界一である。これだけ物があふれ、女性誌が盛んにおしゃれを書き立てる国でなぜこのような現象が起きるのか。生きていくことが得意だとは言えない私ですら、コンピュータを前にしてみぞれ雲のように冷たくうなだれてしまった。
一方で、死なない国というのもあった。経済的にはいつも窮乏しているメキシコである。自○率は日本の八分の一以下。ここ半世紀、ずっと世界最低を記録している。言うならば、世界でもっとも鬱から遠い国、それがメキシコなのだ。日本との違いはいったい何なのか。
トマト、ペッパー、インゲン豆、カカオ。半年も調べている内に、メキシコから世界に広がった食物についてそれぞれ多大な発見があった。たとえば各国のタンパク質摂取量中に於けるインゲン豆の比率を自○率表と重ね合わせた時である。私は息まで鳥肌になった。見事に反比例したからだ。タンパク質を肉だけに頼り、食物繊維が不足がちな便秘国家はおしなべて自○大国なのである。』
メキシコ人の元気のもとは食物繊維と指摘してます。
私は以前このブログで書いたように食物繊維(ファイバー)は育毛には書かせない栄養素だと思ってます。
そして明川氏が指摘してるように日本人の食物繊維不足が腸内環境を悪化させているその事が日本人の精神にも影響しているとの事です。
ストレスは腸内環境を悪化させます。
その事が薄毛や脱毛に繋がるのです。
食物繊維をたっぷりとって腸内環境を良くする事が
ストレスにも強くなり抜け毛や脱毛にも強くなると考え
得寿堂では積極的に食物繊維をとる事を勧めています。
72歳でトップロープから飛んだメキシコ人
昨年末、メキシコの伝説プロレスラー、ミルマスカラスが来日しました。
御年、なんと72歳!!!
記者会見では
「誰の挑戦でも受ける」
と言い放ち、試合では昨年流行のレオパード柄に
全身身を包みトップロープからダイビングして勝ちました。
介護や病院通いが話題になりがちな元気のない日本ですが
これからの私達自身がそうならないための身体作りが大切な課題ではないでしょうか?
72歳でリングに上がるミルマスカラスに見習うべき点は多いと思います。
多分マスカラスの元気さは食物繊維タップリのメキシコ料理に違いありません。
メキシコ料理が日本を救う
そう強く感じる今日この頃です!
ビバ!食物繊維!ビバ!メキシコ!ビバ!マスカラス!
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