ポストフィナステリド症候群とは育毛薬のフィナステリド(プロペシア)を飲んだ方がその服用を辞めたあとも副作用に悩まされる事です。
アメリカでは2年前にポストフィナステリドの団体まで設立されてます。詳しくはこちら
昨日は、29才の男性のカウンセリングにて薬の副作用の話が出ましたので本人の許可を得た上でご紹介します。
この男性は20代から薄毛に悩み、20才から26才まで育毛薬フィナステリド(プロペシア)を引用していたそうです。
性欲減退
勃起不全(ED)
疲れやすい
肩こり
腰痛
にだんだん悩まされ時々、
心臓が動悸
までするようになり
このままでは死んでしまうのではないか?
と思い始め、薬の服用も辞めたそうです。
薬を辞めて2年近くが経ち、かなり体調は戻ったものの、やはり波があり、体調に不安があるとの事でした。
カウンセリングを始めてから様々なお話しを聞く機会があります。
私自身はハゲ出した時、周りに育毛薬の副作用で苦しんでた方がいたので
薬を使ってまで育毛したくない
が本音でしたので薬を使って育毛することは私自身の選択肢にありませんでした。
ですが、この方はまったく副作用の情報を知らず皮膚科の病院に行き、薄毛の相談をしたところ薬を勧められ、約6年間服用したのでした。
育毛するにあたって薬を使う使わないは個人の自由です。
副作用に悩まされてない方もいらっしゃるでしょう。
しかし、彼のように薬を使って、辞めたあとも20代という若さで体調に不安を感じてる方がいる事実があることは多くの薄毛で悩んでる方が知っておくべきだと考えます。
薬を使わない男性機能不全(ED)に対するアプローチ
薬を使わない育毛促進は身体を元気にする事によって育毛しようとするのが狙いです。
男性機能の元気のバロメーターは朝勃ちでわかります。
朝、元気にならずして薬を使わない育毛促進はありません。
特に20代、30代男性で朝元気がないのは問題です。
男性機能を回復して初めて薬を使わない育毛促進になると考えます。
何故なら、薬を使わない育毛促進の目的は
全身の微小循環を良くする
事だからです。
微小循環とは頭の先から足のつま先までの血行を良くすること
に他なりません。
そのためには
・セルフケアとしてリンパケアを毎日実践して筋肉を緩め体液循環を良くすること
・酵素と食物繊維を食事に増やして血液サラサラにすること
・ストレスをコントロールして交感神経優位の緊張状態から副交感神経優位のリラックスした状態にすること
が大事です。
その3つを実践するのが得寿堂の育毛リンパケア強化コースなのです。
男性機能回復の鍵 仙骨
当サロンに通ってリンパケアとともにクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)を受けて頂きます。
クレニオセイクラルセラピーは頭蓋骨と仙骨の動きを調整することにより、脳脊髄液が循環して自律神経が整います。
セイクラルとは仙骨のことです。
その事により、髪の毛にとっても大切なホルモンバランスの調整が期待できるのです。
交感神経優位が副交感神経優位になり、身体がリラックスするのです。
男性は副交感神経優位にしないと勃起しません。
また、仙骨のバランスが整うことは男性機能にとって大切です。
何故なら仙骨に勃起中枢(神経)が関係しているからです。
ED(勃起不全)にお困りの男性は仙骨に問題があることが考えられます。
日頃から変な姿勢で座り仙骨に負担をかけてたり、ソファーや椅子にいきよいよく座ったり、スポーツや転けたり、尻餅をついたりすると仙骨が歪みます。
仙骨を整え、
血行を良くしていくことで男性機能を回復し
その事がカラダを元気にする薬を使わない育毛促進につながる事になっていくのです。
薬を使わない育毛促進無料カウンセリングセミナー
や
薬を使わない頭痛腰痛肩こりケア無料カウンセリングセミナーでは
個人的な身体のお悩みに関してセラピストの立場から薬を使わないでどのように健康になるかを真のテーマとしてお話しさせて頂いてます。
決して1人で悩まないで下さい。
私のような50歳手前のおっさんでもなんとか回復してきてます。
薬を使わない育毛促進は
身体を元気にすることが真のテーマです。
20代、30代の人が取り組めばさらに良い結果が期待できるでしょう。
悩んでるかたはたくさんいるのです。
皆様でその情報を共有し、1人でも多くの方が希望をもてるようになれば幸いです。
脳を活性化して自然治癒力が高まる
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