バッチ博士のフラワーエッセンスとは?
花のエネルギーを使って心を癒すセラピーです。
花を見てイラッとする人はいないでしょう。
都会にいてもふと道端に咲いている花を見て癒された人は多いと思います。
下の電子書籍『フラワーエッセンスで手に入れる 人生をイキイキする方法』は私が長崎で開業していた頃にフラワーエッセンスについて書いたブログをまとめたものでamazonで読めます。
花や木には人を癒す力、エネルギーがあります。
1900年代前半、イギリスで公衆衛生学者であり医師でもあったエドワードバッチ博士はその花のエネルギーを取り入れたセラピーを開発しました。
インパチェンスやウォールナット、オリーブにホリーなどイギリスに原産する植物39種類からフラワーエッセンスを作りました。
そしてそれぞれが意味を持つのです。
例えばイライラした時にインパチェンス
疲れたと感じた時はオリーブ
というふうにその場、その場でその時の気分によって使います。
使い方は飲用するか
スプレーで自分の周りにふりかけて使います。
トラウマを癒すフラワーエッセンス
トラウマという言葉があります。
「私、◯◯がトラウマになってて・・・」
と話しを良く聞きますが、実はそれはトラウマではありません。
人間には意識してる心の領域と
自分では意識できてない無意識の領域があります。
簡単にいうと
気ずいているか
気ずいてないかです。
人は意外と自分の事をわかっていないものです。
トラウマとは自分では気ずいていない心のキズもしくはクセといってもいいでしょう。
その気ずいていない心の疵(キズ)に気ずかせてくれるのがバッチ博士のフラワーエッセンスなのです。
そして大なり小なり、そのトラウマがストレスの原因になってる事が少なくありません。
トラウマが大きければ大きいほど気ずくのに時間がかかるかも知れません。
今のご自身の心の状態を玉ねぎに例えるとその皮を1枚1枚向いていく作業に似ています。
トラウマをいきなり見せつけられると耐えられない場合があるからです。
フラワーエッセンスはそんな事がないよう、優しく心の芯へ近ずけてくれます。
フラワーエッセンスが与えてくれるのはヒントです。
その時でた花の意味をご自身でフラワーエッセンスを使いながらじっくり考える事が大切です。
自分で自分を見つめ直すツールがフラワーエッセンスです。
バッチ博士が言った
「汝、自らを癒せ」
とは
「自分で自分を見つめましょう」
という意味なのです。
決して何かに依存したり、盲目的に信じ込むのでなく、自分で自分を助けるツール
それがバッチ博士のフラワーエッセンスです。
トラウマは気ずいてしまえばトラウマでなくなってしまいます。
そしてトラウマが消えた瞬間から新しい人生が始まります。
フラワーエッセンスの選び方
フラワーエッセンスは自分の気分に従って選ぶものではありません。
イライラしてるからお店に行ってインパチェンスを買ってきて使ってみてもイマイチよくわからなかったという場合があります。
その場合、ご自身のイライラの原因が他にあったのでしょう。
フラワーエッセンスは最初のうちはプロのセラピストのセッションを受けて適切なエッセンスを選んでもらう事が大切です。
得寿堂ではクレにオセイクラルセラピーやSER(体性感情解放)のオプションとしてフラワーエッセンスを提供させて頂いています。
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