エドガーケイシーがススメるオイル健康法 ひまし油湿布とは⁉️

世の中にはまだまだ科学で解明できない不思議な話がたくさんあります。

1900年代前半にアメリカで実在したエドガーケイシーという人物がいました。

彼は写真技師の仕事をしている一般人でしたが自分の喉の調子が悪いのを治す為に催眠療法を受けた際にある特殊な能力があることに気づきました。

その催眠療法を受けた際、ケイシーは自分で自分の喉の治療法を答えたのです。

エドガーケイシーは医学的な知識は全くありません。

だけど催眠状態に入ることにより、様々な問題を解決する方法を答えたのでした。

しかも催眠状態から目の覚めたエドガーケイシーは全くその内容を覚えてはいませんでした。

それ以来、様々な人の病気や悩みの解決法を催眠状態になって答えたのです。

その内容は記録されケイシーリーディングと呼ばれ約14000件残されています。

その中で病気や健康に関するものをケイシー療法と呼ばれ、アメリカではAREクリニックというドクターのいる医療機関でも積極的に採用している所もあるくらいです。

 

ケイシー療法の基本

・循環(血液やリンパの流れを良くすること)

・同化(食べ物の消化吸収を良くすること)

・休息(休むこと、よく寝ること)

・排泄(体内の毒素を出すこと、デトックス)

そのなかでとくに排泄にとって大事だとケイシーがすすめる代表的なものが

ひまし油湿布

です。

キリストの御手と呼ばれる癒しのオイル

ひまとはトウゴマの一種です。

ひまし油は昔、日本では下剤として飲用していましたが、ケイシーのすすめるやり方はフランネルという、大きなガーゼに直接、ひまし油を浸してそれをお腹にのせ、ヒーターで温めるというやり方です。

このことにより、白血球や血小板が増加して身体の免疫力が上がると同時に腸の蠕動運動が活発になり毒素が排泄されるデトックス作用がある事が分かっています。

私は、このひまし油湿布を銀座の整体院で修行中に知りました。

以来、自分で開業以来、整体の施術後ひまし油湿布をして休んで頂いてます。

ちなみにエドガーケイシーは腸内の毒素が偏頭痛の原因とリーディングで残してます。

慢性頭痛にお困りなら得寿堂

 

また、私自身、疲れた時はこのひまし油湿布をしながら1時間ほど横になっています。

身体が疲れてくると考え方もマイナス思考になりがちですが、ひまし油湿布をしていると身体が元気になり、気持ちも明るくなるのを実感しています。

冬でも夏でもお腹を温めるのはとても気持ちが良く、まさにキリスト様がその手をお腹に当てて治してくれてるような感じがして、自宅でも気軽に出来るので一人でも多くの人に知ってもらいたい健康法です。

エドガーケイシーの育毛法

実はケイシーは育毛についても様々なリーディングを残しています。

そのなかでまずは頭皮や髪の毛以前に身体全体の調子を良くすることをあげています。

ケイシーの育毛法は

・未精製原油での髪の毛のトリートメント

・頭皮をゆるめる

・背骨の調整

・毒素の排泄

です。

ケイシーが勧めたオステオパシー

さて、エドガーケイシー の健康に関わるリーディングには

オステオパシーによる脊椎(背骨)の調整

が症状問わず良く出てきます。

得寿堂で行なっているクレニオセイクラルセラピーも背骨調整を行なっている間接法も全てオステオパシーのテクニックです。

頭蓋骨、背骨を整えることでその人の自然治癒力が高まるのです。

オステオパシーは決してボキボキしたりせずに時間をかけてゆっくり関節に働きかけるので安全で痛みも一切ありません。

 

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