朝の情報番組ビビッとでも特集されてましたが、(2015年)
スマートフォンの使い過ぎで若年層にもその危険性があると言われてるデジタル認知症。
最近良く聞く言葉です。
・人の名前を忘れてしまう
・道に迷いやすくなる
・料理の味付けを忘れてしまう
などから自覚症状が無いまま本当の認知症になってしまう危険性があるとの事です。
デジタル認知症の原因
番組ではインターネットの普及からものを調べるのに昔は図書館に行って本を何冊も読んで調べてたのに現在ではスマホやパソコンですぐ調べられるから
・脳がさぼることを覚えてしまう
・毎日、スマホやパソコンを6時間以上使うと脳内のドーパミンが過剰に出て脳細胞が死滅し記憶力が低下してしまう
だから歩きながら計算するとか頭を使う遊びをしましょうとか紹介されてましたが、番組を見てて根本原因は違うところにあるのでは?と感じました。
それは脳を包んでる硬膜がスマートフォンやパソコンからくる電磁波で緊張し、その事が脳の働きを悪くしてるのではないかという事です。
スマートフォンやパソコンの電磁波が脳を包む硬膜に影響
ここにある記事を紹介します。
「携帯電話が頭痛の原因」
仏のオービノーがメカニズムを解明
□欧州生物電磁学会報告
フランスのボルドー大学国立科学研究センター・研究責任者ピエール・オービノー(Pierre・Aubineau)は「なぜ、携帯電話使用者は頭痛になるのか?」のメカニズムの解明について発表した。2001年9月、フィンランドのヘルシンキで開催されていた欧州生物電磁学会でこの報告が発表された。
<写真>ピエール・オービノー博士(仏・ボルドー大学国立科学研究センター)
□脳の硬膜にケータイ電磁波が炎症起こす
ラットの脳に九百メガヘルツのGSM(欧州統一規格)携帯電話の放射線(電磁波)を2時MOBIO間照射したところ、脳をとりまく硬膜(dura mater)が炎症を起こした。オービノーらは被曝後にラットの頭蓋骨を開き脳内のタンパク質が小さな血管から硬膜だけでなく髄膜(meninges)や脳内にも漏れていることを確認した。オービノーは「タンパク質は刺激材として働き炎症や水腫を引き起こしそれが頭痛をもたらす」と説明した。
□マイクロ波は脳血液関門に浸入するか
オービノーらはSAR(熱吸収比)で2W/㎏、0.5W/㎏、0.15W/㎏、の携帯電話マイクロ波をラットに浴びせる実験をしたが、「2W/㎏で脳血液関門(BBB)をマイクロ波が通過することははっきりしているが、わずかだが0.5W/㎏でも漏出する」と語った。脳血液関門は脳組織を有毒な化学物質から守るバリアの役目を持つが「かなり低いSARでもバリア内に変化があれば、健康に大きな影響を与えるし、脳血液関門がわずかでも破られることはよくないことの始まりだ」とも語った。
□オービノーは予防策支持の立場
今回のオービノーらの研究は2年間で60万ドル(約21億円)かけるCOMOBIO研究計画の一環である。
オービノーは同じボルドー大学のベルナルド・ヴェイレ(Bernard Veyret)と共にフランス政府の「携帯電話と基地局に関する報告」を策定した委員会のメンバーであった。この報告書は2001年早々に出たが、その内容は「健康リスクのため予防策を要求する」というものだ。
携帯電話の電磁波が脳を包んでる硬膜に炎症を起こさせた事がこの実験でわかってます。
ちなみに恐ろしいことにこの実験は欧州の電磁波規制値内で行われてますが、日本の規制値はもっとゆるくその10万倍なのです。歯科医の藤井先生の本によると
日本はアメリカの5倍、中国の150倍、ロシアの400倍の電磁波規制値なのです。
簡単に考えると脳を包んでる硬膜が緊張して脳脊髄液の循環が悪くなり脳の新陳代謝が鈍るから脳の働きが悪くなるという事です。
もの忘れなど脳のパフォーマンスが落ちてる証拠です。
それが長年続くからデジタル認知症のようなことになるのではないでしょうか?
私の所に来る偏頭痛や緊張性頭痛で悩む方々は
硬膜の緊張をゆるめていくことで慢性の頭痛改善していきます。
そして私のところで施術を受けるだけでなく、ある事に注意して頂きます。
それがパソコンや携帯電話の電磁波対策なのです。
脳腫瘍の原因が携帯電話だった!?
極端な例ですが「もうひとつの脳かっこという本に書いてありますが、昔、アメリカのプロフットボールの花形選手のO.J.シンプソンの担当弁護士コクラン氏は脳腫瘍で亡くなりましたが、コクラン氏の担当していた神経外科医キースブラック氏は腫瘍が左側にできていたことから、長時間コクラン氏が使用した携帯電話が腫瘍の原因としました。
頭痛くらいでと軽くみてるととんでもない目に遭う可能性だってあるのです。
慢性頭痛で困ってるかたほど、普通の人より硬膜が緊張しているので、
・電磁波を発する携帯電話やパソコンは寝室には置かない。もしくは寝るときは電源を切る
・電磁波を無害化する電磁波グッズを使う
その事により硬膜がよりゆるんでくるので改善していく時間も早くなってきます。
動画をみれば分かって頂けると思いますが、携帯電話を頭につけると力が抜けてしまいます。
これは1にも2にもフランスのオービノー博士の研究で実証されたように硬膜が緊張するからです。
みなさんもご家族で携帯電話をつかってこの実験をやられればよくわかって頂けるでしょう。
そして私がいいたいのは頭痛が無い人でも電磁波で硬膜が緊張しているということなのです。
君子危うきに近寄らず
慢性頭痛は身体からのサインなのでサインが出た人はその対策ができるわけですが、逆に何もサインがでてなくても確実に電磁波は身体に影響をしているのですからいつか先程のデジタル認知症のような問題が出てこないとも限らないのです。
頭痛がでなくても
・何かしら身体がだるい
・疲れやすい
・気力がでない
という方で私の所に来られる方はは硬膜が緊張しているだけなのです。
私は頭痛を切り口にしているだけで実は硬膜の緊張をゆるめて健康にすることが目的なのです。
電磁波については健康に悪い、いや問題ないとさかんに議論されてます。
国がその影響を調査して結論がでて対策が打たれるのを待っていたらあと何十年かかるかわかりません。
君子危うきに近よらずということわざがあるように正式な結論がでていなくても、何か怪しいとかんじるものはとりあえず注意する、遠ざけるということが大切です。
実際に健康を害してからでは遅いのです。
電車のなかで赤ちゃんの頭の近くでスマートフォンを操作する若いお母さんを見ると私はいつも心配になります。
赤ちゃんは頭が小さいのでその分、脳の中心まで電磁波が届きやすいのです。
その事について詳しく書いてある本がこれです。
だから電磁波は危険パソコンやスマートフォンは排除しろなんて言う気はさらさらありません。
もうそれらなしでは日本では仕事も生活もできなくなっています。
日本は原発問題しかり大変なことになってから大騒ぎしますがそうなる前の対策が大事で、何かあってからでは遅いのです。
電磁波の影響を良く理解したうえで健康を維持するために具体的な対策をして予防をしていくこと、パソコンやスマートフォンともうまく付き合っていくことが現実的で大切なことではないでしょうか?
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