ドテラとネットワークビジネス(MLM)

私のサロンではドテラ社のエッセンシャルオイルを取り扱っています。

エッセンシャルオイルとは植物から水蒸気蒸留法により(柑橘系は低温圧縮法)抽出された芳香化合物です。

エッセンシャルオイルを嗅ぐことで脳に刺激が伝わるアロマテラピーに使われます。

サロンでは施術でエッセンシャルオイルを使う事が中心で欲しい方には定価販売。リピートを何度もされる方には割引率が高い会員登録をご紹介しています。

その前に一部に誤解される方がおられるのでネットワークビジネス,

正式名称はマルチレベルマーケティング(MLM)についてちゃんと説明しておきたいと思います。

ネットワークビジネス(MLM)は悪徳マルチまがい商法やネズミ講ではない!

ドテラ社はネットワークビジネス(MLM)の会社です。ネットワークビジネスというと悪徳マルチ商法やネズミ講と混同され、世間的には一部に誤解される方いますが、ネットワークビジネス自体はそれらとは違い特定商取引法の中で『連鎖販売取引』として法律で認められた正当なビジネス手法です。

店舗を持たずに広告も打たない代わりに人から人へお伝えする仕組みです。

日本人は「宗教」という言葉にもアレルギーがある方が多いように感じますが、それは過去に事件になったような宗教団体のイメージがそうしてしまっているだけで正当な宗教団体もたくさんあります。

ネットワークビジネスも同じで悪徳マルチまがい商法やネズミ講と混同されるので何か悪いイメージがついているようです。

冷静に考えれば世の中の会社も子会社、関連会社、下請け、孫請けと全てネットワークで流通が成り立っています。

実は私自身も誤解していた人間の一人です。

まず悪徳マルチまがい商法は特定商取引法違反で高額なものを売りつける場合が多く、在庫やノルマ、場合によってはローンを組ます場合があり、強引な勧誘などもあります。先に始めた人が有利な場合が大半です。

次にネズミ講は商品でなくお金を取り扱い、これも違法です。これも先に始めた方が有利になっています。

ではネットワークビジネスはどうか?私はドテラ社しか知りませんが、これは適正な価格なもの(高額でないもの)を法律にのっとって取り扱い、在庫やノルマなどなくビジネスをやるかやらないかも本人の自由でどちらを選択しても会員価格は同じです。

2013年からドテラ社の会員ですが、無理矢理買わされたり、在庫を持たせられたり、売ることを勧められたり嫌な思いをした事は一度もありません。ビジネスをするかどうかは自分自身の選択です。

本社にも何回か買い物に行ってますが、社員の方もそのような事はされませんし、いつも丁寧な気持ち良い応対で他の業界の会社となんら変わりません。

ドテラ社のものをビジネスとして売ると2パーセントから7パーセントの利益率です。1000円売ったら20円から70円。10000円売っても200円から700円です。これとは多く売った人にはボーナスもありますが、この利益率は悪徳マルチ商法とは程遠い金額で、町中にある販売店となんら変わりません。ただ店があるか、無店舗で人から人へ販売している違いだけです。これで何か悪いことをしてると思われる理由があるでしょうか?

また、ドテラ社の場合は先に始めた方が必ずしも得ではなく7レベルまでしか作れません。ようは組織に限りがあるのです。

そもそもドテラ社はアメリカの会社です。アメリカはホットコーヒーが熱すぎたからやけどしたと言ってマクドナルド相手に何千万の訴訟を平気で起こすような国です。法律を守らないで会社が成り立つわけがないのです。

かつてのアメリカ大統領だったトランプ氏は一文無しになってしまったら、優れたネットワークビジネス会社を見つけそこの販売員になると言ったそうです。

大統領になる前は不動産王だったやり手ビジネスマンだったトランプ氏ならではの発言ではないでしょうか?

私がここでハッキリ説明したかった事は、ドテラ社のネットワークビジネス(ネットワークマーケティング)は悪徳マルチまがい商法やネズミ講ではなく法律に則った適正かつ公正なビジネスだという事です。

ロバートキヨサキ氏も勧めるネットワークビジネス

ここに金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバートキヨサキ氏の


金持ち父さんのビジネススクール(人助けが好きなあなたに贈る)と題されたネットワークビジネスに関する本があります。ネットワークビジネスをするかしないかまずこの本を読んでから決めれば良いと思い、私も読んでます。

私自身、今まで考えてたネットワークビジネスの印象が変わりました。

逆にこの本にも書いてあるように誰にでも始められるが誰にでも合うビジネスでないことも理解しました。

また、すぐに収益が上がるものではない事も理解しました。

5年後。10年後、20年後を見据えてじっくり取り組まないと成功しない事も理解しました。

ネットワークビジネスをやるという事は小さな会社を立ち上げるのと同じ事です。

私の印象では例えるならまず自分がマツモトキヨシの店長になり、自分の下にはそれぞれまたマツモトキヨシの店長をサポートし育てて行く。そしてそれぞれの店長ががまた店長を育てるという事です。

ネットワークビジネスをやるという事はそのようにして流通販路を作るということと理解しました。

実店舗がない分、家賃や人件費、光熱費などの固定費はかからないわけです。

扱う商品はドテラ社のものなので間違いはありません。

問題はどのうようにしてそれを進めていくか戦略が大事だと感じました。

と共にこの記事の主題のネットワークビジネス(ネットワークマーケティング)に対する一部の人々が持ってる誤解や悪印象をきちんと説明して行く事も大切です。

その一部の誤解や悪印象でドテラの製品が必要な方々にお届けできなくなる事が1番の問題です。

私自身、現在はビジネスとしては準備段階です。ドテラでの収益は毎月1万円を切り、自身の購入分を差し引くとまだマイナスの状態です。(2021年8月現在)

小さな会社(組織)をどのように作るか、仲間をどのように増やすか、まずはその基盤をどのようにするかを考案中です。