頭痛改善の為の特殊なアロマテラピー FER(フレキシブルエッセンシャルリフレクソロジー)について

得寿堂で行う三好式頭痛改善整体メソッドでは慢性の頭痛を改善する為に本州では当サロンだけしか行っていないFER(フルボディエッセンシャルリフレクソロジー)という特殊なアロマテラピーのテクニック について紹介したいと思います。

私の師匠の一人である九州は福岡の岩瀬カイロプラクティック研究所の岩瀬先生が開発されたエッセンシャルオイルを使った特殊なアロマテラピーのテクニックです。

岩瀬先生は手技療法30年の大ベテランでカイロプラクティックとオステオパシーに精通しておられます。

アロマテラピーといえば香りをつかったセラピーですが、よくアロマトリートメントと呼ばれるエステサロンでやるオイルと混ぜて全身にマッサージする事を想像されるかもしれません。

得寿堂のFERではそのような事は一切しません。

またよく巷でいわれるように頭痛には○○のオイルが良い的な決まった使い方もしておりません。

得寿堂では「硬膜の緊張」が慢性頭痛の原因と考えています。


「硬膜の緊張」の原因のひとつに内臓の緊張があると考えています。

何故なら硬膜は脳及び脊髄の中枢神経系を包みながら、硬膜袖より神経鞘と呼ばれる神経を包む鞘(さや)になりそれぞれの内臓器官へと繋がっているので、内臓の緊張が硬膜に伝わると考えられます。

つまり胃が緊張するとそれが硬膜に伝わり、背骨の胸椎5番がズレる事があるわけです。


例えるなら家庭にある電線コードにはそれを包んでるシートがありますがそれの役目が硬膜で中の電線が神経です。



経絡(東洋医学でいう気の通り道)に関しては色々な考え方があると思いますがFERでは単純に経絡を内臓の気の流れと考え、その内臓の気の流れを良くする→その内臓が元気にする→硬膜の緊張が緩むとしてFERを使っています。

得寿堂で行うFERではまずその日のクライアントさんの疲れてる内臓をチェックしその内臓の緊張を緩めるエッセンシャルオイルを選びクライアントさんの手に塗り、ご自身でそれを30秒に香って頂きます。

例えば肝臓が疲れているとわかったら肝臓を元気にするエッセンシャルオイルを何種類か選び、それを混ぜて使って頂きます。

その事により硬膜が緩み、慢性の頭痛を改善することに繋がるのです。

ちなみに頭痛ケアBコースではその日使ったオイルを2mlの小瓶にいれるかハンドクリームにして1週間分お渡ししております。 得寿堂のメニューはこちら
家に戻られてからも頭痛が気になる場合、ご自身で手にとってアロマテラピーを手軽にして頂きます。

香りは直接,脳へ刺激が行き1分たらずで全身に影響するため頭痛もちにとっては必需品だと考えます。

またFERに使うエッセンシャルオイルにもこだわりました。

私自身が無作為に5社のメーカーのエッセンシャルオイルを使いFERで使ってみましたが、現在使用している一切の化学物質が入っていないCPTG認定の最高級エッセンシャルでないと良い結果が出ませんでした。

FERでは筋力テストをその場で使ってチェックするため誤摩化しが効かないのです。

またこのCPTG認定エッセンシャルオイルはとても香りが素晴らしく、アロマ好きにも納得して頂けるものだと確信しています。

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