警告!頭痛持ちは携帯電話に要注意!?電磁波と頭痛の危険な関係

私は整体の勉強と自分の実体験を通して慢性の頭痛の原因は頭蓋骨のズレからくる「硬膜の緊張」である事がわかりました。


そしてその原因は「私の頭痛体験」にて頭部へのダメージの蓄積である事も書きました。


しかし硬膜を緊張させる原因はそれだけではありません。


それは電磁波です。


携帯電話にパソコン、スマホにタブレット。今やインターネットなしの生活は考えられない為、これらはたくさんの人が使っています。


電車に乗れば、ほとんどに人が携帯を触っています。しかしそれらからは目に見えない電磁波が出ています。


特に頭痛持ちの方は頭に直接つけて使う携帯電話は注意が必要です。


以下はインターネットからの抜粋記事を紹介します。


携帯電話が「頭痛の原因」


仏のオービノーがメカニズムを解明


□欧州生物電磁学会報告? フランスのボルドー大学国立科学研究センター・研究責任者ピエール・オービノー(Pierre・Aubineau)は「なぜ、携帯電話使用者は頭痛になるのか?」のメカニズムの解明について発表した。? 


2001年9月、フィンランドのヘルシンキで開催されていた欧州生物電磁学会でこの報告が発表された。


□脳の硬膜にケータイ電磁波が炎症起こす? 


ラットの脳に九百メガヘルツのGSM(欧州統一規格)携帯電話の放射線(電磁波)を2時MOBIO間照射したところ、脳をとりまく硬膜(dura mater)が炎症を起こした。


オービノーらは被曝後にラットの頭蓋骨を開き脳内のタンパク質が小さな血管から硬膜だけでなく髄膜(meninges)や脳内にも漏れていることを確認した。


オービノーは「タンパク質は刺激材として働き炎症や水腫を引き起こしそれが頭痛をもたらす」と説明した。(抜粋終)


以上の記事からわかる通り携帯電話の電磁波により硬膜が緊張どころか炎症を起こす事が頭痛の原因とあります。

もう一つは歯科医師、藤井嘉朗氏の著書「携帯電話は身体に悪いのか?」(現代書林)の中で紹介されてるように日本の電磁波規制値がEU諸国の10万倍、アメリカの5倍、中国の150倍、ロシアの400倍、だという事実です。


このままだと日本人の頭痛持ちは年々増加していくでしょう。


また頭痛が出なくても硬膜が緊張する事により脳脊髄液の循環が悪くなり神経が活性化しなくなるため、体だるい、ふらつくなど様々な不定愁訴を訴える方が増えてくる事が予想されます。


電磁波過敏症の方は多分、硬膜が緊張してるのではないでしょうか?


だから携帯電話や電磁波が危険なので無くせというつもりは毛頭ありません。


携帯電話やパソコン、インターネット無しではもはや私たちの生活は成り立たないからです。


現状では、電磁波とうまくつきあっていく方法を考える事が現実的で大切だと思います。


私は頭痛で悩むクライアント様には寝室に携帯、パソコン、地デジテレビ、Wi-Fiアンテナは置かないようにアドバイスさせてもらってます。


せめて寝ている時間だけは電磁波を浴びない工夫が大切です。


頭痛持ちの方が携帯電話を目覚まし代わりに頭の横に置いて寝るなんて言語同断だと思います。


特に小さい子供さんのいる家庭では気をつけてもらいたいです。


先に紹介した本には子供の頭は小さいため電磁波が脳の中心に届きやすので注意が必要であると書いてあります。


また整体の効果を持続する為に毎日パソコン仕事をしなければならない方々には必要に応じて電磁波防止グッズを紹介してます。


得寿堂では頭痛で悩むクライアントの皆様にどうやって電磁波の影響を少なくするかを具体的にアドバイスさせて頂き、硬膜を緩める三好式頭痛改善整体メソッドで頭痛に悩む多く皆様に快適な生活を送って頂くようサポートしていきます。


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